今回は「眼を守る栄養」についてお伝えします




現代人の目は、酷使されています。目の休息のほか、目に必要な栄養素を不足しないように摂り入れることが大切です。
物を見るときは、目に入った光が角膜(黒目)で屈折し、瞳孔で光量が調節され、毛様体筋が伸縮して水晶体(レンズ)の厚さを変え、ピントを合わせています。
この毛様体筋の緊張状態が続くと目の疲れ、かすみ、充血、視力低下を生じ、肩こりや頭痛、吐き気、倦怠感など全身の不調にもつながります。その他水晶体が白く濁る白内障。眼圧があがり、視野が欠ける緑内障。本日のテーマである加齢黄斑変性症(網膜の黄斑部の機能低下により見るものの中心部が見えなくなり65歳以上の失明の大きな原因となっています。)などさまざまな疾患があります。


目を守る栄養素には、ポリフェノールの一種であるアントシアニン、アスタキサンチン、ビタミンA、β―カロチン、ビタミンB1,B2、ビタミンC、ルテイン、ゼアキサンチンなどがあります。また、遠くの景色や観葉植物をボーッと見たり、目を閉じたり、目の周囲のツボを刺激することもよいでしょう。 それでは、目に良い栄養素と含有食品、働きについてご案内していきます。


栄養成分
含有食品
働き
アントシアニン ブルーベリー、ビルベリー、カシス、小豆、紫芋 活性酸素から目を保護、血流を良くする、網膜細胞再生
アスタキサンチン さけ、いくら、えび 目の疲労回復
ビタミンA レバー、うなぎ、銀だら 角膜、網膜の細胞の材料、目の働き強化
βーカロチン 人参、南瓜 同上、活性酸素の除去
ビタミンB1、B2 豚肉、レバー、大豆、うなぎ、卵、チーズ 目の神経、筋肉の疲労の予防改善
ビタミンC ブロッコリー、さつまいも、いちご 目の充血を予防、疲労回復
ルテイン ほうれん草、ケール、南瓜 黄斑部の損傷予防、活性酸素の除去
ゼアキサンチン 南瓜、マンゴー、クコの実 同上
タウリン あさり、ほたて、いか、たこ 視力低下予防
ナスニン なす 目の疲労予防回復、目の機能強化

★キャロットミックスジュース 人参、りんご、パイン、セロリ、レモン汁をジューサーにかけて 出来上がり!!   
★うなぎの柳川風 うなぎ蒲焼を一口大に切り、笹がきごぼう、人参とともに砂糖、醤油、酒みりん、だし汁で煮て卵でとじる。最後に彩りに三つ葉をのせて火を止める。
★ほうれん草のチーズ焼き 茹でたほうれん草とスライスしたマッシュルームをバターで炒めて軽く塩、コショーする。皿に入れ、ピザ用チーズをかけ、オーブントースターで焼いて出来上がり。
★パンプキンスープ

南瓜、玉ねぎを薄切りにしバターで炒めかぶるくらいの水を加えやわらかくなるまで煮て裏ごす。牛乳を加え、塩コショーし弱火にかけクラッカーをのせてでき上がり。

★クコ茶 お好みの温かいお茶(ウーロン茶など)にクコの実を5粒ほど入れてクコ茶の出来上がり。
クコの実は、くせがないので中華の炒め物お粥に入れたり、サラダ杏仁豆腐などにトッピングしても良いでしょう。   
★豚レバーとくるみの甘辛煮

豚レバーはよく水洗いし一口大に切る。しょうが薄切りを砂糖、醤油、酒に入れ、煮立たせ、レバーを入れてくるみを加え、汁気がなくなるまで煮込みます常備菜としていかがでしょう。

簡単メニューをご紹介しました。 是非お試しください。