名戸ヶ谷病院では毎年、ふれあい看護体験を実施しており、近隣の中高校生に多くご参加いただいております。ふれあい看護体験とは、日本看護協会が全国各地で展開している、看護の心を伝える活動の一環として行われています。
好評をいただいているこの体験は、年々参加人数は増加しており、その期待に応えるべく体験病棟を一般病棟だけでなく、ICU(集中治療室)や在宅訪問看護等いろいろな体験ができるように変更いたしました。
参加者は、各病棟のスタッフから指導を受けながら、患者さんの体を拭いたり、洗髪や足浴、食事の配膳など、様々な看護業務を体験します。例年参加者は、はじめは緊張した表情をしていることが多いですが、患者さんとふれあうと、次第に笑顔が見え始めることが多くなります。
体験を終えた参加者からは、「寝たきりの患者さんの手を洗わせていただいた後、患者さんから『ありがとう』と言われ、とても嬉しかった」「自分も看護師になって、名戸ヶ谷病院で仕事がしたい」などの声が寄せられました。この経験を活かし、一人でも多くの高校生が、医療・福祉の道に進んでくれると幸いです。
最後に、毎年、笑顔で実習を受け入れていただいている患者さんに、深く感謝いたします。  
名戸ヶ谷病院 看護部一同