リハビリテーション科

概要・特色

スムーズに日常生活に復帰できるように、身体機能の回復を図る

リハビリテーション科では、機能障害によって生活に支障を来す患者さんに対して、理学療法、作業療法、言語聴覚療法、それぞれの分野からサポートを行っています。当院が提供するリハビリテーションは、脳梗塞などの脳疾患、骨折や変形性疾患などの整形外科疾患、長期入院治療を行っている内科疾患の患者さんを対象に、身体機能の回復をめざすものです。各診療科での治療を終えた患者さんに対してできるだけ早くリハビリが介入し、早期の回復につなげます。入院治療中の患者さんが中心ですが、外来でのリハビリにも力を入れているのが特徴です。言語聴覚士による嚥下リハビリでは、高齢者に多い誤嚥性肺炎の予防で実績を上げています。

各診療科と緊密な連携を取り、早期回復につなげている
各診療科と緊密な連携を取り、早期回復につなげている
リハビリ室の傍にはラウンジもあり、ゆとりある空間になっている
リハビリ室の傍にはラウンジもあり、ゆとりある空間になっている

治療内容

治療内容名説明症例数
理学療法病気やけがなどで運動機能が低下した患者さんに対して、運動機能の改善、維持を目的に行われるリハビリテーション。日常生活動作を改善することでQOL(生活の質)の向上をめざす。当院には理学療法士が31人在籍(2021年3月時点)。手厚いリハビリ体制で、起き上がる、立つ、寝返りを打つ、歩行など、日常生活で求められる基本的な動作の習得をサポートしている。
作業療法食事や入浴、着替え、トイレなど、日常的な生活行為ができるようにするためのトレーニング。スムーズに在宅復帰するためには作業療法が重要な役割を担っている。当院には作業療法士が11人在籍し(2021年3月時点)、日常生活動作の訓練を提供している。
言語聴覚療法脳卒中などが原因で引き起こされるコミュニケーション機能の障害に対して、機能の回復をサポートするほか、嚥下機能の改善をめざしたリハビリテーションを行っている。飲み込みの機能を正確に評価するために、嚥下内視鏡を使った検査を実施。当院では言語聴覚士8人(2021年3月時点)がきめ細かくフォローをしている。

生命科学・医学系研究に関する情報

脳卒中および膠芽腫のリハビリテーション治療を受けた患者さんへ 

スタッフ紹介

病院長

松澤 和人 Kazuhito Matsuzawa

専門医
認定医等
日本脳神経外科学会専門医
出身大学
東海大学
リハビリテーション科部長

内山 隆史 Takashi Uchiyama

専門医
認定医等
日本循環器学会 専門医
日本内科学会  総合内科専門医  
日本内科学会 認定内科医
日本心血管インターベンション治療学会 専門医 
日本心臓リハビリテーション学会 心臓リハビリテーション指導士
日本不整脈学会 植え込み型除細動器 植え込み許可医 
日本医師会  認定産業医 
Spectranetics Laser Coronary Traing修了 
Daimondback360R coronaryOrbital Atehrectomy system physician certification
ゴアバイアバーン ステントグラフト ワークショップ修了
IN.PACT Admiral DCB実施基準教育プログラム 修了 
厚生労働省指定オンライン診療研修 修了       
In.PACT AV DCB実施基準教育プログラム 修了
所属学会
研究会
所属
日本心血管インターベンション治療学会 
日本心臓リハビリテーション学会
日本心血管画像動態学会      
日本循環器学会 
日本内科学会               
日本不整脈学会 
日本心エコー図学会
出身大学
東京医科大学卒業
東京医科大学大学院卒業
患者さんへ
メッセージ
心臓病の治療には薬物療法、カテーテル治療、手術療法などがありますが、再発予防のために心臓リハビリテーションが大切な治療となります。
私は今までにカテーテル治療と心臓リハビリテーションの両方に専念してまいりましたので、宜しくお願い致します。

紹介医療機関の先生方へ

ここ数年、リハビリテーションの重要性が広く知られるようになってきました。できるだけ早い段階からリハビリを実施することが、早い回復につながります。当院では入院中のリハビリだけでなく、外来でのリハビリにも対応しているのが特徴です。整形外科疾患や脳の疾患によって身体機能が低下し、日常生活にお困りの患者さんがいらっしゃいましたら、ぜひ当院の該当する診療科にご紹介ください。リハビリテーション科では各診療科と緊密な連携を取り、スムーズにサポートを開始します。今後もスタッフ一人ひとりの能力を向上させ、リハビリテーション科全体としてスキルアップを図ってまいります。